後払い決済はショップにとって諸刃の剣

オンラインショップに後払いによる決済を導入するのはメリットにもなりデメリットにもなります。メリットとしては需要が高いわりには導入しているショップが少ないため、客に利用してもらえる確率が高くなるという点が挙げられます。客側からすると、送られてきた商品を確認したあとに代金を払えるというのはとても安心できるシステムです。もし、商品に不満がある場合は代金を支払わずに商品を送り返すことが容易にできるからです。しかし、後払いはショップにとって不安な決済システムといえます。客が商品を受け取ったにもかかわらず、お金を払わないということが起こりえるからです。その場合、代金を回収するというプロセスが発生することになり、時間もお金も無駄にしてしまうことになります。

決済代行サービスを通じて確実に代金を受け取れる

しかし、決済代行サービスを利用するとオンラインショップ側は後払い決済のリスクを心配することなく、導入することができます。というのは携帯キャリア決済を使えるからです。携帯キャリア決済はクレジットカード同様、支払時に現金を用意する必要はなく、商品購入後、一ヶ月ぐらいあとに代金を支払うことになりますが、仮に客が携帯電話会社に代金を支払わなくてもショップ側に問題は起きません。というのは、ショップに代金が送られるのは客が実際にお金を払ってからではなく、決済が行われてから一定期間が経ったあとだからです。決済が正常に行われてキャンセル処理などがないのであれば、代金は決済代行サービスを通じて確実に振り込まれます。

決済代行を利用すれば、カード払いや電子マネー、PayPal(ペイパル)といった様々な手段でなされる決済を一括管理できます。支払い手段に応じて別れていた業務を一元化でき、決済管理が楽になります。